ポッジョ・ステンティ
このワイナリーはトスカーナの中心部、ブルネロ ディ モンタ ルチーノ DOCG に近い所にあり、1950 年代は畜産、穀物の 栽培、オリーブ畑やブドウ栽培を行っていました。
2001 年に 父のカルロ・ピエリが農園全体の指揮を執り、ワイナリー名を 「Poggio Stenti」と定め、2006 年にセラーを正式に開設し、葡萄の栽培だけでなく、ワインの生産も始めました。
娘のエレ オノーラも加わり、エレオノーラの自然を尊重したいという 情熱により、環境保護と持続可能なワイナリーの実現のため、 2019 年に会社をオーガニック企業へと方針転換をしました。